最強大食い王決定戦2024と遠藤憲一の今日はお手伝い弁当

『最強大食い王決定戦2024』

ほとんど虐待。食文化に対する冒涜。現代の見せ物小屋。コロッセオ

みんな必死に生きてるなあと思った。

各々いろんなキャラ付けして見た目整えてるんですけどみんな口いっぱいに頬張って、それどころじゃなさそうで、かわいそうとさえ思った。

本来、ご飯をたくさん食べられて褒めてもらえるのは子供のときだけ。

大食いバトルで他人(ひと)が辛そうな顔してるの、あんまり見たくない。

どうやって生きていったらいいかわからないんだろうな、とか、一生懸命考えてたどり着いた先が大食いだったんだな、とか、変に想像してしまうから。

あんま無理すんなよって声かけたくなる。

 

そもそもご飯がたくさん食べられたらすごいとされているのはなぜ?

ご飯がたくさん食べられたら、どうすごい?

なにが、「おぉ〜」?

飽食の時代を象徴している。令和にまだこの文化が残っているのはまずい。

 

落伍者のためのセーフティネット

普通に働くより身体的なリスクかなりやばいはず。

かつて大食い女王と称された方もまあまあ若くして亡くなっている。

テレビ側が無責任に一般の方をチヤホヤするやり方はよくないと思う。

 

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遠藤憲一の今日はお手伝い弁当』

遠藤憲一さんが個人経営のお弁当屋さんで半日働く様子を映す企画(誰が見てる?)。

エンケンさんの「美味しそうなお弁当ですね」のコメントに対する店主の「見た目から味の想像がつくお弁当は売れるよ」という何気ない一言に商売の基本を感じた。

これは絵にも活かせる考え方だなと。

どんな味がしてどう美味しいのか一目でわかる絵を描くべきなんだなと。僕はそう思いました。

『マイナビ キャリア甲子園』を見ました。

泣きました。

 


日本全国の高校生たちが新たなビジネスアイデアを考え、10分間のプレゼンで競う甲子園。


参加者は1万人を超え、総勢2736組の中から決勝へ勝ち抜いた全12チームが、様々な業界の第一線を張る企業とそれぞれタッグを組み、企業ごとに与えられたテーマで発表を行う様子がテレ東で放送されていました。

 

 

ビジネスコンテスト本番だけでなく、およそ半年間の準備期間を追ったドキュメンタリー形式で、

コンテスト時期とテスト週間とが重なったていたり、チームメンバー同士の仲違いがあったりと高校生らしく瑞々しい、エネルギーに満ちた映像でした。

激アツでした。

 


ビデオ通話で企業側の担当者からアドバイスもらうシーンがあって、本番当日もその担当者の方が会場でプレゼンの様子ニコニコしながら見守って、発表終わったら本当に嬉しそうに拍手して、泣いてる方もおってめっちゃよかったです。僕も泣きました。

 

 

これ系の学生たちを称賛する際「大人顔負けの〜」とかよく表現されますけど、マジですごかった。

 

理念がどうでデータの裏付けがあーだこーだとかでめっちゃ頑張ってた。みんな賢すぎた。

僕が高校生の時なんてモバゲーの掲示板荒らすかプレステするかしかしてなかったんで、恥ずかしくなりました。何してんのかなって。

僕も頑張らなあかんなって。

 


4/24(水)からTverで配信されるそうなので皆さんも見てください。だいぶ〇にたくなります。

 

以上です♪

 

 

 

P.S.

なんか毎年やってるぽいし、テスト週間の時期なんて全部の学校である程度一緒だろうからその辺はもうちょい考えたれよと思いました。

あと、高校生のみんな高メガネ率・高偏差値・当然一軒家・帰国子女でした。

 

 

 

しくじり先生のナレーション20240415

あの方のあの喋り方も、おもねり。

ヤッターマンドクロベエの声優さんが

・『ぶらり途中下車の旅
・『ぴったんこカンカン
などでされていたナレーションの系譜、模倣。既視感を利用した作為。了解です......。

 

 

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先週?の金ローの録画見ました。

『すずめの戸締まり』

あれ素晴らしいです。非の打ち所がまったくなくて打ちのめされました。

というか、そもそもあれに対して非を打つ見識なんて僕にないから。

重箱の隅を狙った批評は頭のいい方たちに任せるべきであって、基本、のんびり楽しむべきだなと思わされました。

無目的に背伸びして、いいことなんてひとつもありませんから。

お金が貰えるわけでもないのに文句言ったってしょうがないから。

そういった無駄を削るためのブログなわけですから。

 

以上です♪きゃるん♪

個人ブログはTwitter以上に火力を持った自爆スイッチなのでは?

Twitterの場合、最大で140字と投稿できる文字数が限られているわけで(利用プランによってはその限りではないが)、

なんかこう、間違って炎上してしまった際にも

 

「違うんです違うんです、言葉足らずで誤解なんです、すみませんです」

 

といった具合に苦し紛れの軌道修正が可能だけれどもしかしブログにおいてはそれは通用しないのではないか

こんな風にしてあっという間に140字を越え、思いの丈の全てを書き込めてしまうのではないか。

Twitterで、140字以内で、言ってはいけないことを2言3言(ふたことみこと)というほどではとても収まらない。

やはり危険なのではないか

 

時間をかけ研ぎに研いだ言葉の刃急所を狙ってひと突き

したかと思えば、実は巨大なブーメランで、ものすごい威力で自分の首を目掛けて飛んでくる。

言い訳がきかない。動機から犯行予告、凶器から現場に残る指紋まで、バッチリなのではないか。

個人ブログとは、そういうものなのではないか。

怖すぎる。

 

以上です♪

 

TLを散らかすべきではないという考え、配慮、おもねり202404132300

いや、TLを散らかすことで誰かに嫌われたくないという自分への、おもねり;;

こちらのブログでは自身のあらゆるおもねりへの葛藤を根底に、絵に関するあれこれや絵に関しないあれこれについてブツブツ言っていこうと思います。

 

Twitterのよくないところ(※個人的によくないと思うところ)はタイムラインで何かを目にした後すぐに自分でもつぶやけてしまうことで、

あらぬ誤解を招いた末の敵対、交友関係の破綻、果てには炎上と、自身の望まない結末を迎える可能性があることです。

 

しかし、ブログさえあれば、

 

TLで何か見た!

ブログでブツブツ言おう!

ブログアプリ起動

書き込みorやっぱり書き込まない

 

というように、ブツブツと言える場所を限定することで思考に多少のクッションを挟み、冷静さを保ち

「別にこれに何か言わんでもいいやろ......」

と、自らを諌めることで人としての最低限の品位を維持しようよ♪という取り組みが可能なわけです。

 

以上です。よろしくお願いします。